昨年10月から約1年と3ヶ月の間でしたが、仕事と語学を深めるため
来日した周さんが本日を持って帰国します。
周さんは、私たちの商品を生産している工場の社長の姪っ子であり将来の経営者。
本人にとっては長かったにかな、それとも短かかったのかな?
どちらに感じたにせよ、彼女の人生の中で、最大とまでいわないけど最も挑戦した一年ではなかったのではないでしょうか?
毎日、会社と学校と行き来でしたね。平日は遅くまで会社で残って仕事をしていましたね。
恐らく午前が学校だったのでやり残した仕事がないように当日までに済ませていたようです。
土日の休日にはまとめて学校の宿題をしていたみたい。
でも、1年ちょっとで
北海道、東京、京都、大阪などいろんな所へ出かけたみたいでした。
会社の誰よりも行動的で尚かつ勉強して素晴らしい1年ほどではなかったのではないでしょうか。
最後の出社日。
私から、1年で習得してきたことの本人への評価や、これから生かしてほしい考えのいくつかなど
私からのメッセージを差し上げました。
社員全員からも、寄せ書きやちょっとした贈り物をしました。(当然、皆で食べるケーキを用意)
また帰国してからも
良きパートーナーしてして頑張ってほしいです。
では、また日本へ来て下さい。