この度、株式会社小川は、まこと幼児園様(名古屋市昭和区)へ全園児分75枚のやわらかフェイスシールドを寄贈致しました。
これを受けて、5月22日(金)にまこと幼児園にて贈呈式が行われ、
弊社代表取締役社長 小川 恭令から、まこと幼児園園長 中島 成俊様へ寄贈するフェイスシールドが手渡されました。
まこと幼児園様は60年以上続く保育園で、時代の流れに合わせながら子ども一人一人を尊重し、
寄り添う保育をしていらっしゃいます。
保育現場でも新型コロナウイルス感染対策が求められる今、
まこと幼児園様としても何かできないかと考察していらっしゃいました。
緊急事態宣言解除後に想定される保育施設の利用機会・滞在時間の増加に伴う保育現場での感染リスクを心配する声を聞き、
子ども商品を取り扱う傘メーカーとして何かできないかと考え、
ぶつかっても割れる心配のない【やわらかフェイスシールド】を開発し、寄贈することとなりました。
まこと幼児園様では、子どもたち自身で難しいソーシャルディスタンスを取る・密を避ける役割として、
保育時にフェイスシールドの着用を義務化し、感染対策をとる予定をしているとのことです。
この度の寄贈が、保育現場における感染対策の一助となることを願っております。
この模様は、5月22日放送の中京テレビ様「キャッチ」内で傘メーカーの取り組みとして放送されました。
当社では新型コロナウイルス感染症の早期収束を願うとともに、
感染リスクへの不安解消に向け当社製品を通じて貢献できるよう、努めてまいります。