この度、株式会社小川は、豊田市立童子山小学校様(愛知県豊田市)の1年生へ、子供日傘を110本を寄贈いたしました。
これを受けて、6月5日(金)に贈呈式が行われ、
弊社代表取締役 小川 恭令より、豊田市立童子山小学校 野田 靖校長へ寄贈する傘が手渡されました。
熱中症予防・ソーシャルディスタンス対策として傘さし登下校をされている童子山小学校様の活動に共感し、
その活動の一助になればとの思いから今回の寄贈に至りました。
弊社は、子供用日傘の開発を通し、お子様たちの熱中症対策に注力して参りました。
これからの時期はただでさえ日差しが強く暑い時間帯の登下校に加え、
今年は新型コロナウイルス対策として、マスク着用が求められているなど、
子どもたちにとっては熱中症のリスクが高まる状況の中の登下校となります。
さらに感染症予防として有効とされるソーシャルディスタンスも、子供達だけでは意識することが困難です。
しかし、日傘をさすだけで、この2つの対策が簡単に可能になります。
熱中症の要因になる日射を遮る、サーマル(熱)ディスタンス、
感染予防に有効とされるソーシャルディスタンス、
今後も株式会社小川は、傘でできるWの予防「ダブルディスタンス」を掲げ、
お子様の熱中症予防に当社製品を通じて貢献できるよう、努めてまいります。