2022年8月3日、名古屋市中区ヒサヤパーク内fabcafeさんで、エアカサ(傘シェアリングサービス)のイベントが開催されました。
1部では、
循環型社会に向けた素材を循環させる活動の実践者と共に手を動かし、彼らとの対話を通じてものの見方、思考を学ぶ実践ワークショップ。
プロダクトデザイナー横関 亮太が中心となり実施するCYCLE PJ(サイクルプロジェクト http://www.ryotayokozeki.net/cycle-pj )と、慶應義塾大学 大学院 メディアデザイン研究科 Future Craftsプロジェクト(https://futurecrafts.kmd.keio.ac.jp/about/ )の取り組みをFabCafe Nagoyaにて実践しました。
2部では、
株式会社小川が描く未来から、明日のアクションまでのロードマップを逆算的に精度高く描くバックキャスティングワークショップを行いました。
テーマに対して「未来のあるべき姿」から「未来を起点」に解決策を探る対話型ワークショップを実施しました。「逆算すること」「多様な視点」によりバイアスの眼鏡を外し、常識や先入観にとらわれない自由な発想をもたらし、未来から明日の一歩の確実なアクションまでをロードマップ化しました。
デベロッパー様、観光局の方、大学教授、学生さん、など様々な分野の方が参加してのイベントでした。
社内メンバーを参加し、日常仕事では思考していなかったことも主催者のfabcafe さんにはファシリテーターとして引き出していただきました。すごくストレッチできた時間でした。
私たちは、未来社会を想像しながらAirkasaを育んでいきます。
傘シェアリングサービス=社会を育てるサービス
ではないかと思っています。